「合財袋」とは?
「身の廻りのもの一切合財放り込んで持ち歩ける」ことから「合財袋」と呼ばれる、大ぶりな巾着。
お財布とスマホだけ入れて、粋にぶら提げるのもよし。大きなバッグのインナーポーチ感覚で使うのもよしの、便利な袋物です。
身の廻りの大切な物を入れて
サイズはiPad-Miniや御朱印帳がちょうど収まる大きさで、使い方はお客様によってさまざまです。
お化粧品やデジタルギア、御朱印帳ケースに衛生用品など。中には、おにぎり入れにする方や登山用のシングルガスバーナーセットをぴったり入れているとのお声も。
手仕事が生む、柔らかな表情
伝統的な「型染め技法」をもとに、浅草の工房で一つずつ染め抜き、彩色をしています。
合財袋は、裏面にも小さなワンポイントの文様が染め抜かれています。ご自分用だけでなく、大切な方への贈り物にも人気の一品です。
文様のカードを添えて
合財袋には、それぞれ文様の意味を説明したカードが一つひとつ添えられています。
選んだ文様によって「贈り手の想いを伝えるギフト」としても、長年ご好評をいただいています。