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守袋「うずら(ヒワ色)」 ●7営業日ほどお時間をいただきます

【鶉】うずら
ずんぐり丸みのある姿が愛らしい鳥うずら。平安時代から、和歌のモチーフとして詠まれ、秋を象徴する鳥とされています。絵画では豊かにに実った粟の穂とともに描かれる事が多く、「秋の豊かな実り=豊穣」を意味します。 また、「ゴキッチョー」という鳴き声が「御吉兆」と聞こえる事から、戦国時代には戦の勝利を願う、勝運祈願の縁起鳥として好まれました。開運招福・勝運祈願を象徴する文様とされます。
SALE PRICE

通常価格 ¥3,300
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配送料は購入手続き時に計算されます。

サイズ:縦13.7cm × 横10cm(桐箱入り)
桐箱:縦17cm × 横11.5cm × 高さ2.2cm
素材:表地:綿 / 裏地:ポリエステル / 紐:レーヨン
原産地:日本製

・伝統的な織布を使用し手仕事で一つ一つ作られているため、サイズに若干の個体差がある場合がございます。ご了承下さい。
・水に濡れたまま放置されると色移り等の原因となる場合がありますのでご注意下さい

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守袋とは

江戸時代の人々がお守りや護符(ごふ)を入れて懐に忍ばせた小さな袋「守袋」は、江戸の粋人たちが好みの縁起柄を誂え、その粋を競い合ったといわれています。