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守袋「錨」 ●7営業日ほどお時間をいただきます

【錨】いかり
日本の伝統的な錨(いかり)をシンプルに配したデザイン。
西洋の錨は上部に横棒が通っているのに対し、日本の伝統的な錨は横棒が無く、下部の爪が4本になっているのが特徴です。
江戸時代、佃島(現在の東京・中央区)には錨鍛治が集まっており、人の背丈ほどもある錨を毎日トンカン鍛えていたそうです。
錨は船が流されないよう留めるための道具。「一箇所に踏ん張る」「周囲に流されない」といった意味合いも込められています。
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Regular price ¥2,860
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サイズ:縦13.7cm × 横10cm(桐箱入り)
桐箱:縦17cm × 横11.5cm × 高さ2.2cm
素材:表地:綿 / 裏地:ポリエステル / 紐:レーヨン
原産地:日本製

・伝統的な織布を使用し手仕事で一つ一つ作られているため、サイズに若干の個体差がある場合がございます。ご了承下さい。
・水に濡れたまま放置されると色移り等の原因となる場合がありますのでご注意下さい

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守袋とは

江戸時代の人々がお守りや護符(ごふ)を入れて懐に忍ばせた小さな袋「守袋」は、江戸の粋人たちが好みの縁起柄を誂え、その粋を競い合ったといわれています。