「つるの剛士とシーキャンドルズ」結成10年記念のオリジナル合財袋をデザイン・制作しました

「つるの剛士とシーキャンドルズ」結成10年を記念する、特別な「合財袋」を浅草の型染め工房本品堂がデザイン・制作

「つるの剛士とシーキャンドルズ」結成10年を記念する、特別な「合財袋」を浅草の型染め工房本品堂がデザイン・制作

この度、つるの剛士さんからのご依頼でバンド「つるの剛士とシーキャンドルズ」結成10年を記念する、特別な「合財袋」をデザイン・制作させていただきました。


実はつるのさん、以前から「鶴」柄の守袋をご愛用いただいており、「日本の伝統的な手仕事で特別なアイテムを作りたい」とご相談をいただきました。バンド名にもなっている、地元・藤沢のシンボル的である灯台「シーキャンドル」をどう型染めで表現するか?現地に足を運び、土地の空気を感じながらデザインを描きました。

大野が提案した数案から「どれも可愛い!」と悩んだ末に選んでいただいたデザイン。つるのさんの明るく前向きな人柄が反映された、楽しい文様に仕上がりました。


「つるの剛士とシーキャンドルズ」結成10年を記念する、特別な「合財袋」を浅草の型染め工房本品堂がデザイン・制作

11月23日に江ノ島シーキャンドルで行われる、光と色の祭典「湘南の宝石」の点灯式とオープニングライブがあり、そこで100点限定の記念アイテムとして販売される予定です。


合財袋の表面は、湘南・藤沢の海をイメージした「波の輪」の中にシーキャンドルを描いたデザイン。灯台の上に重ねられる黄色の円は、太陽でもあり、月でもあり、また同時にシーキャンドルの灯火を象徴しています。

そして裏面には、小さなワンポイントの「鶴」。パッケージに同封されるカードには、つるのさんたちバンドメンバーの写真の下に、なんとつるのさん直筆のシリアルナンバーが入ります!
インスタやTwitterでもご紹介いただいています。本品堂でも制作過程ご紹介して行きますので、ぜひ引き続きご覧ください。

◯ つるの剛士とシーキャンドルズ Instagram

◯ つるの剛士とシーキャンドルズ twitter

◯ つるの剛士さん Instagram

◯ つるの剛士さん twitter

 

「つるの剛士とシーキャンドルズ」結成10年を記念する、特別な「合財袋」を浅草の型染め工房本品堂がデザイン・制作


古い投稿 新しい投稿