●大型商品のためギフト包装対象外となります
●銘仙判・茶席判座布団のみ大型商品のため13,200円以上のご購入に関わらず配送料1,100円がかかります
職人仕立て、伝統のお座布団。
ベテラン職人が伝統の「江戸座布団」の仕立てで手掛ける、本品堂の御座布団。
中くらいのサイズ「茶席判」は大ぶりなクッションとして、大きな「銘仙判」はお尻に敷く座布団として。現代ではめったに見ることの出来なくなった、本格仕立ての一品として多くの方にご愛顧いただいています。
中綿には布団綿として最高級とされる、インド綿の原種に近いコットンを100%使用。本品堂の工房で、一つひとつ生地をを染め抜き、ようやく生地はお座布団職人さんのもとへ。
これぞ職人技。
無駄のない動きから生まれる、ベテラン職人の完璧な仕事。本品堂の座布団は、一般的なお座布団より綿を多く詰めるので、大変な力仕事。
中綿がパンパンに詰まった座布団を、素早く縫い閉じていく職人さん。長年の経験に裏打ちされた仕事が、特別な一枚を生み出します。
茶席判は大ぶりなクッション感覚で
「茶席判」は、お尻に敷くにはちょっと小ぶりなサイズ。欧米インテリアメーカーに多い、大きめのクッション(45cm角)とほぼ同じ大きさなので、ソファーや椅子に置いてお使くいらっしゃいます。
これぞ、伝統のお座布団
「銘仙判」は、ご家庭用の標準的サイズのお座布団。正座やあぐらをかいて座っても、しっかり支えてくれる大きさです。畳に置けば「THE お座布団!」という存在感。まさに日本の伝統を暮らしの中で体感していただけます。
四隅と中央に付けられた房糸も、ただの飾りではありません。もちろん見た目の装飾的な意味もありますが、長く使っても中綿がズレたり偏ったりしないように固定する、実用的な意味も担っています。
お手入れは、天日に干して
お座布団なので、お尻に敷いたり、枕にして使ううち、徐々につぶれますが、体に沿って使うことはとても気持ちの良いもの。綿の量がしっかり多いので、つぶれても、ぺらぺらになる事はなく、体の線に馴染んで心地よいのが特徴です。
でも、厚みが気になったら、ぜひ天日に干してください。綿の油分がじんわり溶けて、また膨らみます。(直射日光は、生地の褪色につながるので、バスタオルなどを巻いて、お日様に干してください。)
「生地・型染め・仕立て」
どこをとっても伝統的な技で制作しているお座布団。古き良き「本縫い仕立て」の技法を残そうと、職人さん達の協力のもと、一つひとつ心をこめて制作しています。
暮らしの中で、伝統の手仕事を感じていただける希少な一品。ぜひ本縫い仕立ての座り心地を、体感してみてください。