本品堂工房メールマガジン【日々雑想】第90号

合財袋に新柄「網干」が登場!

浅草では、例年5月は「お祭り」の時期。
浅草神社の「三社祭」に始まり、各地域の神社で毎週末のように神輿が威勢の良い声を上げるのを聞くことができます。

コロナのため、今年は一部の神輿のみが出るそうですが、それでも少しずつ街に賑わいが戻ってくるのは嬉しく感じます。

 
さて、今回新たに制作したのは、合財袋「網干」。浅草・三社祭で知られる「浅草神社」の神紋にも用いられているデザインです。

地元の人々は、親しみをこめて「三つ網」と呼ぶ、こちらの文様。一見すると何の柄だか分かりませんが、実は魚をとる「魚網」を、浜辺に広げて干している様子を描いたものです。
キモノの伝統的な縁起柄としても知られており、海辺の長閑で平和な風景として、千鳥や流水とともに描かれます。
 

網は、魚をたぐり寄せる事から「幸をたぐり寄せる」という意味を持ちます。また「網目のように、人や物事のご縁が、縦横無尽に繋がっていきますように」という意味が重ねられ、とてもおめでたい文様の一つです。

守袋「網干」は以前から人気がある文様でしたが、「合財袋でも作ってほしい」というお声を多くいただいており、今回の制作に至りました。浅草の粋を伝える文様、ぜひオンラインストアで詳細をご覧ください!

 

浅草神社の神紋にも
描かれる「網干」文様

守袋「網干」

こちらは以前から定番の「守袋・網干」。粋なデザインと、文様に込められた縁起の良さで、男性にも女性にも人気の柄です。

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合財袋「網干」

今回新登場の、ひとまわり大きな「合財袋・網干」。粋にぶら下げてお散歩が似合う柄です。バッグの中で細かなアイテムを整理するのもオススメです。

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ハンケチ「網干(黄色)」

実はハンケチ もあります。こちらは手描きのやさしい感じのデザイン。薄手で涼やかな生地が、これからの季節にピッタリです!

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ハンケチ「網目に錨」

こちらは網干ではありませんが、「網目」の連続文様をデザインしたハンケチ。網干と同じ意味が込められています。

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イベント・出店のお知らせ

工房直売会

5月最後の土日は、久しぶりの「工房直売会」を行います。工房アトリエを解放し、中をご見学いただいたり、製品をお買い物いただける二日間。今回は事前予約は必要ありません。ぜひお気軽に遊びにいらしてください。

また、6月には「ジェイアール名古屋タカシマヤ」でのイベント出展も決まっています。名古屋タカシマヤでは初となる出展。6月17日の午後〜19日までは、大野・工藤が店頭に立つ予定です。名古屋・中部地域の皆さまにお目にかかれるのを、楽しみにしています!

 
●本品堂「工房直売会・5月」

【会期】5月28日(土)・29日(日)
【会場】本品堂工房(東京都台東区橋場1-34-2)
【最寄駅】東京メトロ銀座線・都営浅草線「浅草駅」
 東京メトロ日比谷線・JR常磐線「南千住駅」
【開店時間】10時-18時(5/29は17:00迄)

※工房直売会のお問合せは、工房までお気軽にお問合せ下さい。 Mail : 
shop@ponpindo.com
工房電話:03-5808-9770
工房携帯:080-4003-3864

 

●ジェイアール名古屋タカシマヤ
【会期】6月15日(水)〜21日(火)
  ※大野・工藤の在店は6/17午後〜6/19夜までの予定
【会場】ジェイアール名古屋タカシマヤ 11階・きものサロン