本品堂工房メールマガジン「日々雑想」第48号

暑中お見舞い申し上げます

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暑中お見舞い申し上げます
毎日暑い日が続きます。皆様はお変わりございませんでしょうか?



工房にこもって作業ばかりしていると外の空気が恋しくなります。
今の時期、中々遠出ができないので、近所の川沿いをお散歩することが多い私です。本品堂の工房近くを流れる隅田川の川沿いを歩くと、少しだけ涼しいのです。夕方、光りだしたスカイツリーを横目に歩いていきます。
 
隅田川の川縁を歩いたって、無味乾燥なんじゃないかというイメージもあるかもしれませんが、なかなかどうして実は様々な生き物がいて、生き物好きの私にはとても楽しいのです。
鴨や大きなアオサギ、ウミネコもいます。ということは魚も意外とたくさんいるのでしょうね。また餌が豊富なのか、スズメも可愛い福良子さんです。(ふっくらこ)
盛夏は草も隆々と生い茂っていて、昆虫も多いです。先日は大きなカナブンもいました。風も気持ちがいいし、気分もなんだか子供のようになって、生き物たちをしみじみと観察しています。
 
 
皆さまも気分転換されていますか?
少し窮屈な日が続いておりますが、皆さまにおかれましても、くれぐれもお身体をご自愛くださいませ。
 
 
 
書き手:工藤資子

 
 
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●額装の新しい柄を制作しました●
 
以前からご要望の多かった「招き猫」を大きいものと小さいものを制作しました。ちょっと表情を変えて、型を作ってみました。猫も手捺染で目鼻を入れているので、1点1点表情が違うのですが、型そのものを変えたのは久しぶりの「招き猫」です!

また夏らしい新柄「錨=いかり」も仲間に加わりました。西洋錨と違って、日本の錨は横棒がなく、下が4本爪になっています。「一箇所に踏ん張る」「周囲に流されない」といった意味が込められています。
 
しかし意味もさることながら、この錨の柄は「静かな海」を連想させ、とても爽やかに仕上がりました。

額装は、お部屋を、気分を、変えてくれる一品です。ぜひお気に入りの一枚をお選びくださいませ。
 
 
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●フェアー「黄色い鳥器店」●
 
東京・国立にあるセレクトショップ「黄色い鳥器店」さんでフェアーをします。あるとき店主でありバイヤーの高橋さんが本品堂のハンケチをお求めくださり、その後しばらくして「良すぎるくらい、すごく良い」と、とてもうれしいコメントをいただきました。
そんなことから企画していただいたフェアーです。

黄色い鳥器店さんは、お店の外観、店内ともにとても可愛らしい素敵なお店です。ぜひお越しくださいませ。
(会期中私たちはおりません。)

会期:8月4日〜8月29日
場所:黄色い鳥器店
  (JR国立駅から徒歩5分)

※黄色い鳥器店さんは8月10日前後に数日間お盆休みが入ります。詳細はまた告知いたします。 
 
 
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